賃貸に住む3つのポイント

結婚して5年、4歳の息子と妻との3人の住まいは賃貸アパートです。

マイホームに興味がなかったわけではありません。

何回も住宅展示場に行き、マイホームに憧れを持ちつつ、いろいろなことを考えた結果、現在は賃貸アパートを選択しています。

この選択に至った大きなポイントを3つの紹介します。

目次

1年後の生活が想像できない

1年前や2年前を振り返り、今の生活が想像していたものと違っていることに気づきました。

ちょうど1年前に引っ越しをしたのですが、突発的な出来事がきっかけで2年前にには想像していませんでした。

2年ほど前から子ども(2人目)を臨んでいますが、未だ叶っていません。

数年前のやりたいことと、今のやりたいことも違っています。

このようなブログを書いていることも想像していませんでした。

コロナも増税も様々な値上げも想像していませんでした。

このように未来のことが全くわからない、世の中に家を買い、そこに長期間住むことがリスクと考えるようになりました。

最悪、売ればいいのかもしれませんが、売るつもりで買うには大きすぎる出費です。

売ってローンが残れば負債です。

生活や社会の変化に応じて、住む場所を変えれることが私達には合っていると考えました。

お互いの実家が1時間以内

ありがたいことに、お互いの両親は車で1時間以内のところに住んでいます。

週末はどちらかの実家に行き、遊んでもらっています。

今のアパートでは物音や遊びが制限されますが、その分週末は実家で発散させています。

家の遊びと実家の遊びを分けることで、定期的に実家に行くようになり、持ち家の憧れが薄れています。

また、将来的に実家を受け継ぐことになるため、少しでも地域のことを今から知っておくことは無駄ではないと思っています。

夢が離島移住

これが一番の理由かもしれません。

沖縄の離島に移住し、個人事業で自由に暮らすことが目標です。

将来、移住するなら家はいりません。しかし、投資用の不動産は常に探しています。

資産になり、将来の移住を助ける物と考えています。

以上が、賃貸に住む理由です。

選択や価値観は人それぞれです。

ベストな選択ではなく、ベターな選択で大きな失敗を避けて

自由で豊かな生活を送っていきましょう。

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この記事を書いた人

わったーです。
31歳で妻、4歳の息子との3人暮らし。滋賀県から発信しています。

結婚してすぐに、知り合いの保険営業マンから言われるがまま、契約した「ドル建て貯蓄型保険」がすべてのはじまり。
詳しくは投稿をご覧ください。

現在は保険は最小限、持ち物はシンプルにお気に入りの物だけ。賃貸アパート暮らし。お金の流れを把握し、趣味の旅行をお得に行っています。

お金の話をしにくい世の中ですが、お金がなければ生活できません。お金に向き合い、お金と仲良くならなければお金は貯まりません。
わかりやすく、誰でも出来ることを配信していきます。

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