お金の勉強をするきっかけは結婚してすぐ、保険の見直しと保険の勧誘を受けた営業マン。
20万円の保険料を貯金と思っていた
保険の見直しをした後、案の定、保険の勧誘を受け、信じ切ってしまったのが今から5年前。
ライフプランを作成していただき、生活に支障が出ない程度に貯蓄型保険を勧められ、契約することになった。
その保険料が月20万円超え。これを貯蓄だと信じ切っていました。
約1年間続けた時、妻が妊娠し、産休、育休で世帯の収入が減ったことがきっかけで、この保険料の大きさを思い知りました。
保険貧乏になっている
このときまで気づかなかったことが恥ずかしいです。
夫婦でMAX働いているときの収入、定年まで働く前提のライフプラン。
実際は妊娠、産休、育休、収入減少。
これ以外にも突然の引っ越しや怪我や病気の医療費、突発的な出費、転職や離職もあり得るのが実社会。
生活費の銀行残高は約5万円、保険料の支払いに定期貯金を切り崩していました。
このままではだめだ。将来の充実を考えるがあまり、今の生活を疎かにしていました。
家計や保険のことをYouTubeで調べるようになり、この保険を払済にしました。
無知は損する
勉強は社会に出たとき、損しないためにするものと思っています。
大人になり、教わる機会が減っているからこそ、YouTubeで学び、実践する。
たくさんの情報がありますが、甘い言葉に惑わされることなく、少しでも自由に豊かに生活していくために
学び、行動していきましょう。
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