地方でも車を1台にできた3つのポイント

滋賀県在住の私。以前は車2台とバイク(スクーター)を所有していました。

賃貸なので1台ずつ駐車場代がかかっていました。

車1台は妻の通勤用、もう一台は私の雨天時の通勤と普段使い用、バイクは私のメインの通勤用。

一般的な地方の移動手段かもしれません。

引っ越しをしたタイミングで私の車を手放し、車1台(コンパクトカー)とバイク1台の体制にしました。

1.1体制にできたポイントをお話します。

目次

職場近くに引っ越し

勤務日数を考慮し、妻の職場近くに引っ越したため車を1台手放せました。

主な通勤手段は妻が徒歩、私はバイクになりました。

私の通勤距離が伸びましたが、変則的な勤務スケジュールで毎日勤務ではないので、やむなしです。

家賃は以前より高くなりましたが、車を1台手放し、駐車場代、通勤時間を考えると、良い選択を思っています。

平日、車を使うことはありませんが、毎週末実家に行くため、コンパクトカーでちょうどいいです。

バイク通勤

バイクがあると車はいりません。それに、バイクの維持費は圧倒的に安いです。

ガソリン、半年に1度のオイル交換、数年ごとにタイヤや消耗品の交換、税金と自賠責関係、保険料ぐらい。

保険料も車の保険に特約で付けているので、すごく少額で済みます。

夏の暑さ、冬の寒さ、雨は慣れます。年に数回の雪の時だけ車を使います。

意識改革

これが根本ですが、一番の壁です。

地方在住の人は車は一人1台。1台以上所有している人もいるでしょう。

車があって当たり前。少しの移動も車、通勤も、レジャーも、旅行も。

車の維持費は仕方ないと思っていました。しかし、車の維持費って計算すると結構な大金になりますよね。

車を手放すことは簡単ではありません。しかし、可能です。そして、節約にもなります。

  • 本当に車が必要なのか
  • バイクに乗り換えれないか
  • 徒歩で行けるところは車を使わなくて済むのではないか
  • 使い方を工夫し、車を減らせないか

車一人1台は普通ではありません。

ガソリン代が高騰している今こそ、車の使い方を見直し、可能であれば手放し、車の有効活用をしていきましょう。

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この記事を書いた人

わったーです。
31歳で妻、4歳の息子との3人暮らし。滋賀県から発信しています。

結婚してすぐに、知り合いの保険営業マンから言われるがまま、契約した「ドル建て貯蓄型保険」がすべてのはじまり。
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現在は保険は最小限、持ち物はシンプルにお気に入りの物だけ。賃貸アパート暮らし。お金の流れを把握し、趣味の旅行をお得に行っています。

お金の話をしにくい世の中ですが、お金がなければ生活できません。お金に向き合い、お金と仲良くならなければお金は貯まりません。
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